豊中市内にて
本日は豊中市内にて受変電設備改修工事現地調査へ行ってきました。
キュービクルドアを開けると•••
総重量1tの油入変圧器が堂々と鎮座していました。
このタイプはかなりの旧式ですので銘板を確認したところ、1967年製でしたので、PCB含有検査が必要になります。
PCBについては国が定めた処分期限等がありますので高圧受変電設備を所有している方は機器の年式などを確認してみて下さい。
http://pcb-soukishori.env.go.jp/
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2022-05-13 | Posted in BLOG